背骨には、図のように内臓をコントロールしている神経が通っています。だから、骨盤が大きく歪んで、背骨まで歪んでくると、内臓系にまで症状が及んできます。
今日、最終調整の施術に来られた看護師のNさん。
うつ伏せの状態で、背骨の歪みチェックをしていたとき。
ぼく「最初は背骨がすんごい角度でカーブしていたけど、もうすっかり歪みが取れて、まっすぐになってきましたねぇ」
Nさん「はい、今はだいぶ快適に過ごせてます!」
ぼく「最初の歪みなら不整脈や動悸や食道炎が起きててもおかしくないくらいだったもんねぇ」
Nさん(ハッ!)「そういえば」
ぼく「ん?どうかしました?」
Nさん「そういえば、最近食道炎にもならないし、昔は1分間に140回くらいの謎の頻脈があってきつかったのに、最近すっかりそれがありません!」
Nさん、便秘が改善したのは気づかれてましたが、他の症状まで改善したのは、その時、一緒に知りました笑
坐骨神経痛で来店されましたが、坐骨神経痛に加えて内臓系の症状も改善したのにハッと気づいた瞬間。ちなみに便秘は毎日下剤を使っていたのに、今では数年ぶりに下剤なしで、毎日お通じがあるそうです。
また一人笑顔になる方が増えて嬉しいなぁ!!!